寝ながら暮らしたい

Tポイント、TOKYUポイント、SUICAポイントなどで節約したりとか。

TOKYUカードやSUICAポイントで交通費を節約するためのライフスタイルを提案

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結論から

  1. TOKYUカードよりSUICAポイントの方が貯まりやすい。
  2. TOKYUカードよりSUICAポイントの方が交換しやすい。
  3. 自販機はSUICAの使えるものを探すとお得!

 

 今回の記事では交通機関が運営しているポイントカードで交通費を節約する方法を考えたいと思います。

なぜなら、交通費は社会生活を営む上で必ず使わなければならないお金の代表的なものだからです。
自宅から職場への交通費は定期券や回数券の購入によって節約することができますが、休日のお出かけなどその他の交通費もなんとか節約できないものか。
 
すぐに思いつく方法としては、普段のお買い物でたまったTポイントを交通費として使用する方法もあります。
ところが以前このブログでも書いたように、ポイント交換の際に手数料がかかったりして、せっかくのお得感が現象してしまうという弱点があります。
〔参考〕
SUICAポイントに変換した場合
100円 ⇨ 85円 85%
SUICAにチャージした場合
※「Yahoo! JAPAN カード Suica」ユーザーのみ
100円 ⇨ 100円 100%
 
もしも既に「Yahoo! JAPAN カード Suica」ユーザーであれば、
手軽に、且つ損すること無く、生活上絶対に必要な交通費に変換できるのでとても便利です。
そうでない場合は、15%〜25%のマージンを取られてしまいます。

 

nenagara.hatenablog.com

 

 
さて…
関東圏で使用できる交通機関系ポイントカードについて言えば、以下の2通りになるかと思われます。
いずれも最終的にはPASMO/SUICAへポイントをうつして交通費として使用することになります。
  1. TOKYUポイントを東急系列の店舗で使用して、TOKYUポイントを貯める。
  2. コンビニや自動販売機での商品購入をSUICAで行い、SUICAポイントを貯める。
貯まったTOKYU POINTを、1ポイント1円として、1,000円単位でPASMOにチャージして、電子マネーとして利用することができます。ポイントチャージは東急各線の主要駅に設置されています。
  
比較1:SUICAポイントの方が貯まりやすい(特に自販機!)
TOKYUカードは、クレジット払いの場合は200円で2ポイント、現金払い(クレジットカードあるいはポイントカードの提示)の場合は200円で1ポイントたまります。
SUICAは、100円〜200円で1ポイントというようにやや曖昧な表記になっていて、各店舗のサイトにも明記されていません。
ただし、SUICAのステッカーが貼ってある自動販売機では100円で1ポイントたまります。
 
比較2:SUICAの方が交換しやすい。
TOKYUポイントは1,000単位でPASMOSUICAにチャージできる。
SUICAポイントは10ポイント単位でSUICAにチャージできる。
 

結論:交通費を節約するためのライフスタイルを提案

SUICAポイントがたまるお店ではSUICAを使用(0.5%〜1%)
飲料水:自動販売機
コンビニ:スリーエフ
百貨店:Ario・イトーヨーカドー
食料品:イトーヨーカドー食料館
 
TOKYUポイントがたまるお店ではTOKYUポイントカードを使用(基本的に0.5%)
交通:定期券購入(ゴールドカードなら1%、その他の場合は0.5%)
交通:クレジットの場合のみオートチャージで1%
百貨店:東急百貨店、Hikarie、rise、109
食料品:Tokyo Store、Precce
 
ということで、自販機はSUICAがたまるのを探し、食料・百貨店はたまるカードの提示を忘れずに。